2020.08.19スタッフインタビュー
\ここすもハウスプランナーのアタマの中/間取り決めでいつも何を考える?①
「ちょっとカッコイイ家をより安く」をモットーに、予算に合わせた世界に1つだけの家づくりをご提案しているここすも。
今日は、ハウスプランナーの沖永に、いつも家づくりをする際に間取り決めで考えていること、を聞きました。
マイホームの間取り決め、いったいどんなことに気をつければ良いのでしょうか?
―いつもどんな風に間取りを決めているの?
子育て世代でマイホームを建てる場合、家の坪数は大体30坪台が平均です。
そこにリビング・キッチン・ダイニング・寝室・子ども部屋……と配置していくと、部屋数は大体どの家も同じくらいになります。
なので、そこまで間取りが毎回大きく違う、ということはありませんが、日当たり条件やライフスタイルによって、やはり暮らしやすい間取りは違うもの。
まずはお客様のライフスタイルをじっくり伺うことが多いですね。
―例えば、どんな風に?
例えば2階の間取りなら「主寝室と子供部屋どちらを南側に持ってきたいか」はライフスタイルはもちろんのこと教育方針によっても変わるかもしれません。
夜勤が多い方なら、日中日差しが入る南側に寝室を作るよりも日当たりがあまり良くない場所に寝室を作った方がいいかもしれません。
また、子ども部屋は寝る場所だけ、と割り切って考えるなら、子ども部屋の日当たりをそれほど気にする必要もありませんよね。
お打ち合わせの際には、日々の過ごし方なども伺いながら、どこにどの部屋を持っていくべきか…と考えています。
沖永へのインタビューは次回へと続きます。
どうぞお楽しみに!
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