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2019.09.28家づくりのノウハウ

教えて!ここすもハウス「高低差のある土地どう使えばいい?」

マイホームの土地探しをする中で、坂道が多いエリアなどで見かけることがあるのが高低差のある土地です。

一見すると「なんだか家が建てにくそう…」「不便かな…」と思われる高低差のある土地でも、マイホームのプラン次第でどこにもない、快適な家づくりが叶えられることもよくあるもの。

実際に、ここすもハウスでも高低差のある土地を使ってステキなマイホームを完成された方もたくさんいらっしゃいます。

 

そこで今回は、ここすもハウスのハウスプランナーが高低差のある土地で家を建てる際のポイントや家づくりのアイデアを解説します。

 

 

高低差がある土地といっても道路より住宅が高いところにある場合、反対に道路よりも土地が低いところにある場合、さらには敷地内で高低差がある場合などケースは様々。

 

例えば、道路よりも住宅を建てる敷地が高いところにある場合。

道からの目線を気にせずに過ごせる間取りが考えやすくなります。また、低い場所はガレージスペースとして使うのも一つの手。

ただし、どうしても玄関までのアプローチに階段が必要となるので、その点だけは注意した方が良いでしょう。

 

反対に、道路より低いところに土地がある場合や、丘陵地で道路側に家の片面が接地しているケースでは、2階にリビング・1階には寝室や子供部屋を作って、見晴らしの良いリビング空間を楽しむ間取りにするのもおすすめです。

1階部分の日当たりが悪い場合にも、2階リビングで難点を解消できます。

 

 

2階にリビングを作るメリットは他にも色々♪

例えば、吹き抜けにしなくても屋根の形状を生かして勾配天井にすれば、リビング空間をより広く感じられます。外からの目線が気になりにくいため、窓を大きく取れればより一層、開放感あるリビングが実現します。

 

 

キッチン、洗面、バスルーム、洗濯コーナーなども2階部分にまとめれば、家事ラク動線も叶えられます。

 

1階に子供部屋や寝室を作るなら、窓は部屋の高い位置に配置すれば、防犯面でも安心度が増しますね♪

 

 

敷地内に高低差がある場合でも、スキップフロアなどを活用すれば、さらにユニークでおしゃれな住まいに!

高低差のある敷地を生かせるかどうかは、設計力の有無も大きく関係してきます。

 

「ちょっとカッコイイ家をより安く」叶えるここすもハウスなら、経験豊富なハウスプランナーと設計士がいるから安心。ぜひお気軽にご相談ください。

 

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