2022.07.27家づくりのノウハウ
マイホームの外壁材何がいい?迷った時に読みたい素材別の特徴・注意点
こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングで
お客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。
マイホームを建てるとき、外壁材をどれにしようか迷いますよね?
そこで、今回はマイホームの外壁材は何がおすすめなのか、
それぞれの素材の特徴も交えながら詳しく解説していきます。
▶︎ガルバリウム鋼板
マイホームの外壁材をコスパで選ぶなら、ガルバリウムが人気です。
ガルバリウムは耐震性や耐久性が高く、軽量なのが特長です。
また、金属の中でも錆びにくい特性を持っています。
しかも、見た目も質感が高くておしゃれで価格も手ごろなので、
コスパが非常に高い外壁材と言えるでしょう。
▶︎タイル
見た目も高級感がある外壁タイル。
ネックと言えば、初期費用。他の外壁材よりも少し価格はしてしまいます。
ただし外壁にタイルを使えば、汚れや傷に強くメンテナンス費用が安く済みます。
初期費用は高くつきますが、塗り替えなど
メンテナンス費用がかからないのはメリット大だと思います。
▶︎塗り壁、漆喰
予算に余裕があるなら、塗り壁、漆喰などを検討してみてもいいでしょう。
これらは風合いや色合いがナチュラルで、外観がオシャレに仕上がります。
漆喰や塗り壁は和風のイメージを持つ方も多いでしょうが、
意外と洋風のお家にもなじむ外壁材です。
ただ、漆喰や塗り壁外壁材にする場合、問題はコストで、
ガルバリウムなどに比べて割高になる可能性が高いでしょう。
また、塗り壁にする場合、特殊な下地を使用しないと表面が割れてしまうので要注意です。
外壁材のコストを抑えるには見える側にはお金をかけ、家の裏側や側面をガルバリウムにする手も。
▶︎予算を賢く使うプチテクニック
外壁材にいくらの予算を使えるか、家を建てる際の
トータルの予算などによっても使用する外壁材は変わってきます。
予算の制約があるけれど「どうしてもこの外壁材が使いたい!」という場合には、
家の正面だけをお気に入りの素材にする、なんて方法もありますよ。
実際にここすもハウスでは、お客様に道路側から見える部分にお気に入りの素材を。
家の裏側や家が建っていて外から見えない部分の外壁には、コスパの良いものを。
とメリハリのある設計もご提案しています。
ここすもハウスなら、さまざまな外壁材をご用意しているので、気軽にご相談ください。
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