『長期優良住宅基準』
『ZEH基準』を
標準仕様に採用
長期優良住宅とは、「長期優良住宅普及促進法」に基づき認定される、高い断熱性と耐久性を持つ、
長期間にわたって良好な状態を保ちながら循環利用できる質の高い住宅を指します。
ここすもハウスが提供する住宅は、耐震性、長期耐久性、断熱性、メンテナンス性といった
長期優良住宅の要件を大きく上回る性能を誇ります。
また、断熱性や省エネルギー性能において、より厳格な基準を課されるZEH(ゼロエネルギーハウス)
基準にも対応し、多くの住宅が基準をクリアしています。
ここすもハウスは
ZEHビルダーとして登録済み
ここすもハウスは、高性能住宅の普及を通じて、住まいの快適さと地球環境への配慮を両立するZEH住宅の建設に取り組んでいます。ZEHビルダーとして登録されており、断熱性と省エネ性能を向上させ、太陽光発電などの創エネルギー技術を活用して、年間の一次エネルギー消費量を実質ゼロにすることを目指しています。これにより、環境にも住まい手にも優しい住まいを提供しています。
※ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略です。
ZEH実績及び目標数値
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2025年(目標) | |
---|---|---|---|---|---|---|
建築総数 | 52 | 50 | 50 | 29 | 32 | 前年比110% |
ZEH目標数値 | – | 建築総数 の50% |
建築総数 の50% |
建築総数 の50% |
建築総数 の80% |
建築総数 の50% |
ZEH建築実績(棟数) | – | 0 | 10 | 14 | 30 | – |
ZEH建築実績(%) | – | 0% | 20% | 48% | 94% | – |
建築総数 | ZEH目標数値 | ZEH建築実績(棟数) | ZEH建築実績(%) | |
---|---|---|---|---|
2019年 | 52 | – | – | – |
2020年 | 50 | 建築総数 の50% |
0 | 0% |
2021年 | 50 | 建築総数 の50% |
10 | 20% |
2022年 | 29 | 建築総数 の50% |
14 | 48% |
2023年 | 32 | 建築総数 の80% |
30 | 94% |
2025年(目標) | 前年比110% | 建築総数 の50% |
– | – |
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強い地震にも耐えうる
耐震性能・制振装置
ここすもハウスでは、『耐震等級3を標準仕様』とし、各棟にコンピューターによる検査を実施しています。これにより、建物のバランスや耐震性を確認し、安全性を高めています。
また、制振装置も標準で採用しています。大切な家族が暮らす住まいを『最も安全な場所にしたい』という思いから、MIRAIE制振ユニットを採用。地震の揺れを吸収し、繰り返す地震から家を守ることで、立地条件やコストに左右されず安心できる地震対策を提供しています。
住んでから違いがわかる
気密・断熱性能
どのお宅であっても必ず一定基準の省エネ性能をクリアするように断熱材やサッシに最低基準を設けているため、全棟UA値0.6以下が標準となっています。(※愛知県の省エネ基準はUA値0.87以下です。)
※UA値とは…(外皮平均熱貫流率)建物全体の表面積と材料の厚さを考慮し、建物内部の熱の逃げやすさを表した数値のこと。数値が小さいほど内部の熱が逃げにくく、断熱性に優れているということです。
「断熱性能が高い」=「室内の温度を一定に保つ能力が高い」ということですので、その分エアコンなどの空調設備も少ない電力で稼働させることが出来ます。
湿気や結露にも安心な
耐久性能
全館空調の家を標準仕様にすることで、室内の温度や湿度を一年を通して快適に保ちます。これにより、湿気や結露を抑え、家全体の耐久性能を向上させています。建物の寿命を左右するこれらの問題を軽減することで、家を長持ちさせるだけでなく、健康で快適な生活環境を提供します。全館空調がもたらす安定した空気環境は、家族が安心して暮らせる耐久性を保証します。
エコで快適な
省エネ住宅です
近年、省エネルギー化が住宅に求められ、建築物省エネ法により省エネ基準の説明義務が導入されました。省エネ住宅は電気代などのランニングコストを削減し、住み心地の良い環境を維持します。当社では、すべての住宅で省エネ基準をクリアするよう、断熱材やサッシに最低基準を設定し、UA値0.6以下を標準としています。これにより、少ないエネルギーで快適な温度を保つことが可能です。