2019.07.23家づくりのノウハウ
旗竿地(はたざおち)ってなに?変形地いろいろ♪|豊橋・豊川・豊田の新築注文住宅 ここすもハウス
マイホームを建てるとき。予算内に土地代と家本体の価格を抑えようとするとどうしても予算ぐりが難しくなりがち。
家づくりの予算は限りあるものですから、土地と家それぞれにかけるお金を上手に配分しないと「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔してしまうかも。
ここすもハウスでは、土地の購入前に家のプロがしっかりと土地をみて、どんな家が作れるかをプランニングしています。
土地購入前に家のプランニングができれば、その土地が本当にいいかどうかわかるというものですよね。
どうしても家本体の予算を削りたくないというときに、ここすもハウスでご提案しているのが「変形地」を選ぶという選択肢です。変形地は整形地と比べて価格が低めなので、条件さえきちんと確認すれば、家本体の予算を削らずに済むことも!
変形地にも色々な種類がありますが、例えばよくあるのが“旗竿地”。
旗竿地とは、土地の形が旗竿のような形になっている土地です。道路から奥まった場所にあることの多い旗竿地。実際に家を建てる際には、竿の部分を車が通る道や駐車スペースに。旗部分を家の立つ場所に使うのが一般的です。
旗竿地には、土地価格が安い以外にも、道路から奥まった場所に位置するため静かというメリットが。また、庭で子供が遊ぶときも、道路に飛び出す心配が減るというメリットもあります。
ただし、だからと言っていいことばかりではありません。
車の停め方に制約があったり、近くに家が建っている場合には日当たりが悪かったり…などデメリットも生じがち。また、実際に家がどう建つかプランニングしてみないと、希望の家の広さを確保できるかはなかなか判断しにくいところもあります。
もちろん、旗竿地のデメリットは、設計の工夫で克服できることも。
例えば日当たりなら、吹き抜け天井や高い位置に窓を配置して光を上手に取り入れる解決策もありますよ。
ここすもハウスでは、土地のプロと家のプロがワンストップで家づくりをお手伝い。
土地条件を見ながら、「お客様の理想の家がこの土地で建てられるかな?」と考え、ご提案させていただきます。
変形地だからこそ求められる家の設計力なら、ここすもハウスにおまかせください!
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