2019.08.08住まいのこだわり
家の中でも熱中症に注意が必要?家族の健康を守る家づくり|豊橋・豊川・豊田の新築注文住宅 ここすもハウス
夏の暑さが厳しい今日この頃。みなさま熱中症対策をしっかりしていますか?
外出先だけでなく、家の中でも起こり得る熱中症。室内だからと油断せずに、住まいも熱中症にならないための工夫・対策を忘れずに!
今日は家の中の熱中症対策についてお話ししてみましょう。
あまり知られていないことですが、熱中症を発症する場所で一番多いのは「自宅などの住宅内」です。「家の中だから」と油断していると、日中思いのほか室内の気温が上昇。熱中症になってしまうのです。
自宅で熱中症にならないために心がけておきたいのが次の3つ。
①室温をきちんと管理する
②風通しを良くする
③水分補給をこまめにする
特に室温は、クーラーを適度に使いながら28度を超えないように心がけましょう。
また、風の通り道を作ることで、窓やドアの周りに熱気が溜まるのを解消し、室温の上昇を防ぎます。
こうした一つ一つの対策を実践するのは大変!
と言う方にオススメなのが、ここすもハウスでも施工実績のある“パッシブエアコン”の住まいです。パッシブエアコンは24時間365日1台のエアコンで家の中全体の温度をコントロールするしくみです。
室温を常に一定に保ち、断熱もしっかり対策しているパッシブエアコンの家は、熱中症対策をストレスなく実践できるまさに夏にオススメの家のあり方。
もちろん、冬も家の中を一定の温度に保ってくれるので、ヒートショック予防などにも有効と言われています。
住環境は、家族の健康に大きく影響を与える要素。
だからこそ、パッシブエアコンの住まいで、家族みんなの健康を守る家づくり、始めてみてはいかがでしょうか?
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