2020.08.25家づくりのノウハウ
暑い夏はやっぱりあると嬉しい! 「軒」の役割について
毎日暑い日が続きますが、皆様夏バテしていませんか?
外出する時だけでなく、お家で過ごす時間も無理せずエアコンなどを使ったり水分補給をしたりして熱中症予防を忘れずに過ごしてくださいね!
ということで、今日は、暑さをしのぐ家づくりの工夫について、ほんの少しだけお話ししてみましょう。
夏の暑い日差しを遮る工夫として、日本の家屋で古くから用いられていたのが「軒(のき)」や「庇(ひさし)」です。
軒や庇があると、太陽が高く昇る夏も、室内に入る日差しを遮ることができるため、マイホームを建てるなら、南面にはできるだけ軒をつけたいというのが本音です。
とは言え、最近人気のキューブ状のお家のように、スタイリッシュな外観もやっぱりおしゃれで捨てがたいですよね。
そんなときは、軒の代わりにバルコニーを作るなど、外観の印象を変えずにできる工夫もたくさんあります。
ここすもでは、お客さまの好みのデザインの家を叶えるだけでなく、プロの目線から「より快適に暮らせる住まい」をご提案する姿勢を大切にしています。
プロの目線で大切なことをしっかりとお伝えしながら、理想の住まいの形をご提案するのがここすも流。
土地条件や日当たり条件にあった、快適な家づくりなら、私たちにおまかせください♪
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