リフォームも計画的に! マイホームに30年暮らす場合に必要なリフォームやメンテ
2020.12.22.住まいのこだわり
こんにちは!愛知・岐阜で「ちょっとかっこいい家をより安く」叶えている、ここすもです♪
実は私たちは、新築の家づくりだけでなくリフォームやリノベーションをお手伝いさせていただくことも多いことから「将来の住まいのメンテナンスも見据えた家づくりってやっぱり大切だな」と思っています。
そこで今日は、これから新築の家で暮らす方も頭の片隅に置いておきたい、住まいのリフォームやメンテナンスについてお話ししてみようと思います。
▶︎家のメンテナンスには、どんなものがある?
30年、40年と暮らし続けるマイホーム 。
マイホームのメンテナンスには、だいたい次のような項目があります。
・外壁塗り替え
・屋根塗り替え
・シロアリ対策
・キッチンなどの水回り交換
・クロス張り替え
例えば、外壁や屋根の塗り替えは大体10〜15年くらいに1度の頻度でやっておく必要があると言われています。塗り替えをしないで放置しておくと、シーリングなどの継ぎ目から水が入り込み、家全体が傷んでしまいます。
また、キッチンやお風呂などの水回り機器も、築20〜30年くらいのタイミングで考えておきたいところです。
昔と違って、給湯器などの機器寿命は長くなっているとはいえ、いつかはやってくる取り替え。
将来に備えて、リフォーム貯金を月1万円くらいでもいいのでしておくと安心です。
「将来のメンテナンス費用をできるだけ抑えたい」という場合には、外壁にタイルを使うなど方法もいろいろあります。
ここすもでは、長い目で考えた住まいのメンテナンスについてもアドバイス!
これから家を建てるなら、是非今だけでなく将来も考えた家づくりをここすもと一緒に始めてみませんか?
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