地域の特性に合わせた家づくり〜名古屋と豊川ではこんなに違う!〜
2021.1.23.住まいのこだわり
こんにちは!「ちょっとカッコイイ家をより安く」皆様にご提案している、ここすもです♪
マイホームを建てようと思ったとき。「どんな家を建てるか」と同じくらい、大切なのが「どこに家を建てるか」です。
例えば自然いっぱいの立地と、駅近で通勤が便利な街中の立地では、土地の価格や広さが大きく変わります。
そこで今日は豊川・豊橋エリアと名古屋エリアを比較して、立地によって、どのくらい家づくり予算やプランが変わってくるかを一緒に考えていきましょう!
<エリアによって変わる土地の特徴>
豊川や豊橋の郊外と、名古屋の街中で住宅用地を探した場合。
そもそも市場に出回っている土地の広さが大きく変わります。
例えば、豊橋エリアなら比較的40〜50坪ほどの土地がたくさん見つかる一方で、名古屋では30坪くらいと、住宅用地の広さが違います。
また、分譲住宅で比較しても、同じ広さ・設計の分譲住宅の場合。
豊橋では2,400〜2,500万円で購入できる物件が、名古屋では土地価格が高くなる分、4,000万円ほどになってしまうことも。
当然、注文住宅で考えた場合。名古屋エリアの方が土地代のウエイトが大きくなり、建物の建築費用にお金をかけるゆとりがなくなってしまいがちです。
こんなふうに、エリアによって異なるマイホームの予算配分。
「どんな家に住みたいか」よりも「立地を重視」するのか。
「立地」よりも「どんな家に住みたいか」を重視するのか。
マイホーム計画を進める上では、一度整理してみると良いでしょう。
土地探しのおてつだいもできる、ここすもなら、エリア特性や特徴もお伝えしながら、お客様のマイホーム計画をサポートさせていただきます!
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