家を建てるなら「固定資産税」のことも考えておこう!
2022.3.7.家づくりのノウハウ
こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングでお客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。 住宅ローンの支払いなど、家を建てた後のお金について考えるとき、 意外と忘れがちなのが固定資産税についてです。 固定資産税は家や土地を持っていると、その評価額に応じて、毎年支払わなければならない税金です。 どうして家を建てる際には、この「固定資産税」のことも考えておいた方がいいのか、解説いたします!
▷固定資産税とは?
そもそも固定資産税とは土地や建物を所有しているとかかってくる税金のこと。 毎年1月1日時点で、不動産などの固定資産を所有している人に対し課税される税金で、 土地や建物がある市区町村に納税しなければなりません。 税額は固定資産台帳に記載されている価格の1.4%と決まっており、 土地、建物、マンションなどに関わらず、不動産を所有している限り支払い義務があります。 例えば使っていない空き家や、土地でも、所有しているだけで この税金が毎年かかってきてしまう、というわけです。▷広すぎる家や土地は税金がもったいない!?
住宅用地の場合、固定資産税額は土地の広さが200㎡を超えるかどうかで金額が変わってきます。 200㎡以下の場合、小規模住宅用地となるため課税標準額は評価額の6分の1と決まっています。 200㎡を超えると一般住宅地となり、評価額の3分の1になってしまいます。 つまり、200㎡を超えてしまうと小規模住宅用地の特例が適用とならず、 6分の1から3分の1へ、グンと納税額が上がってしまうのです。

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