スキップフロア、どうつかう?使い方アイデア色々

先日ご紹介したここすもハウスの施工事例「豊川市M様邸(前半>https://cocosumo.net/blog/施工事例/7645.html

後半> https://cocosumo.net/blog/施工事例/7654.html)」のように、スキップフロアは、空間を有効活用できるだけでなく、高低差のある土地のデメリットを“世界に一つしかない個性的な家づくりが叶う”などメリットに変えてくれるおすすめプランです。

そこで、今日はスキップフロアについてお話ししてみようと思います♪

 

 

 

そもそもスキップフロアとは「同じ空間(ひとつの階層)の中に階段などを使って作る、床の高さが違う空間」のこと。

なんだか難しく聞こえるかもしれませんが、2階建ての家ならスキップフロアを作ることで1階・中2階・2階と3フロアの空間にすると言えばわかりやすいのではないでしょうか?

 

 

敷地に傾斜や高低差があるなら、スキップフロアを傾斜に合わせて作ってあげれば空間に変化と面白さが生まれます。

また、スキップフロアの下に生まれた空間を床下収納にすることで、大容量の収納空間が作れるなどメリットもたくさん。ガレージやアウトドア用品の収納スペースとして活用するなど使い方のバリエーションは実に多彩です。

 

 

吹き抜けリビングから2階に上がる途中にスキップフロアをつくって、書斎やファミリー本棚、子供たちの勉強スペースとするのもオススメの使い方。緩やかに空間がつながっているので家族が何をしているのかを、なんとなくお互い感じられるため、子育て中ならママ&パパも安心です。

 

もちろん、スキップフロアのある家づくりは、しっかりと設計プランをしておかないと「使いにくい」「構造上問題が…」なんてことにもなりかねません。

経験豊富なハウスプランナーが、土地に合わせた注文住宅プランをご提案できるここすもハウスなら、スキップフロアのある家づくりも実績が豊富!

気になる方は、是非一度ご相談くださいね(^^)

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