2階の日当たり、どこまで大切?子供部屋や寝室の日当たりを考える
2020.12.25.家づくりのノウハウ
こんにちは!すっかり日が短くなりました。1年の中でもお日様が出ている時間が短い「冬至」を過ぎてしばらく経ちますが、それでもまだまだ日の短さを感じる季節ですよね。
マイホームを計画する際に「陽射しがたっぷり入る暖かい家がいいな」と思い描いている方も多いのではないでしょうか?
確かに快適な住まいを考えるとき。
日当たりの良さは大切ですが、陽射しがきつい夏のことを考えると、軒やシェードなども必要です。また、日当たりが悪い土地でも中庭などをつくることで、陽当たりの悪さを克服することも可能です。
その辺りの話は、こちらのブログを参照ください。
※参考「日当たりが悪い敷地で家を建てるとき…設計で叶える暮らしやすい家づくり」
また、家全部のお部屋を日当たりよくすることは難しいわけですから、陽当たりの良い位置にどの部屋を配置するかという、間取りプランも重要です。
例えば子ども部屋や寝室。
陽当たりの良さを重視する必要性があるかと言えば…。
夜寝るときしか使わない場所となるなら、あまり必要ないですよね。
1階部分にあまり日が入らない土地に家を建てるなら、日当たりが良い2階にリビングを配置。
子ども部屋や寝室は、日中暗くてもOKな1階部分に配置するのもありでしょう。
こんなふうにここすもでは、毎日の生活リズムやライフスタイルなどを伺いながら、その土地に家を建てるなら、どんなプランが一番快適かをじっくり考え、ご提案しています。
是非、気になる土地が「なんだか日当たりが悪そうで…」と思っているなら、一度ここすもにご相談ください。
一緒にベストなプランを考えさせていただきます!
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