2020.03.17住まいのこだわり
DIYで暮らしを楽しむ 〜食育にもなる♪キッチンガーデン〜
こんにちは!「ちょっとかっこいい家をより安く」ご提案♪そんな家づくりで夢をおてつだいしている、ここすもです♪
春らしいお天気の日も多くなり、お散歩すると草花が次々と花を咲かせたり芽を出したり…なんだか土の上もにぎやかな季節となりました。
ポカポカと気温も上がりはじめ、日中火が差す時間も長くなる春は、ガーデニングを始めるのにもぴったりの季節。
お庭がなくてもキッチンでちょこっとグリーンを楽しむ暮らしをはじめてみてはいかがでしょうか?
ガーデニングと聞くと、手間も時間もかかる…なんてイメージがあるかもしれませんが、キッチンガーデンなら、土を使わなくても気軽にハーブや野菜が育てられます。
また、食べられる…となれば、育てる楽しみも倍増♪
新型コロナウイルスの影響で外になかなか出かけられないこの季節。
お子様と一緒にキッチンガーデンにチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか?
キッチンガーデンを始めるのに必要なものは、すぐに手に入るものばかり。
<用意するもの>
・スポンジや厚手のキッチンペーパー
・種
・お好きな容器(小さいカップや浅いお皿がおすすめです)
ブロッコリースプラウト、ルッコラなどの種は100円ショップやホームセンターでも手に入ります。
育て方は簡単!
スポンジやキッチンペーパーに水を含ませ、種を播くだけ。
芽が出るまでは、できるだけ暗い場所に置いて、乾かないよう定期的に霧吹きなどで水をあげましょう。
芽が出たら、日当たりのいい場所に移動させてあげるとすくすく育ちます。
根っこが張ってきたら、水は毎日取り替えるのがポイントです。
もちろん!キッチンに直射日光が入らない…というお家でも大丈夫。
収穫して食べる2、3日前に窓際などに移動させて緑化させてあげると良いですよ。
ブロッコリースプラウトや、かいわれ大根、豆苗、蕎麦の実などスプラウトだけでも種の種類は色々♪
少しずつ葉っぱの形も違うので、親子で観察してみるのも楽しいかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね!
♪コツコツ更新中!ここすもの施工事例