2018.05.08家づくりのノウハウ
家の見積もり、どんな風に見たらいいの?〜前編〜|豊橋・豊川・豊田の新築注文住宅 ここすもハウス
家づくりで、やっぱり気になるのは“お金のこと”。
いざ始まった家づくり。見積もりを出してもらったけれど、何をどんな風に見ればいいのかわからない…という方のために!
マイホームの見積もりを見る際に注意したいポイントを2回に分けて、ご紹介します♪
そもそも家の見積もりは「概算見積もり」と「詳細見積もり」があります。
概算見積もりは、その名の通り、ざっくりいくらくらいになりそうかという見積もりのこと。詳細見積もりとは、具体的に工事内容や使う資材が決まった後に図面を元に作る見積書です。
見積もりの項目は、①本体工事、②付帯工事、③諸経費の3つに分かれていて、概算見積もりの場合、①〜③のどこまでが含まれているのかは会社によって異なります。
付帯工事とは、防火対応工事や上下水道を引き込むための工事など、家そのものを建てる以外にかかる工事費です。諸経費は、火災保険料や地盤調査日、登記費用、不動産取得税など。付帯工事や諸経費だけでも数百万かかることも大いにあります。
特に注意したいのが、土地も合わせて購入をご検討中の方。
土地から購入する際に必要な付帯工事費用はどのくらいなのか、建築のことをよくわかっている不動産屋や担当者でないと、後から思わぬところでお金がかかることも。
その点、ここすもハウスは、土地を仲介するハウスドゥ!と協力し、土地探しからサポートするので安心。付帯工事も含めてお客様の総予算にあったプランをご提案いたします♪
==今日のポイント♪==
・家の見積書には「概算見積もり」と「詳細見積もり」がある。
・見積もりの項目は、大きく分けて「本体工事」「付帯工事」「諸経費」。
・土地条件によっては、諸経費が思ったよりもかかることがあるので要注意!
・ここすもハウスなら、土地をチェックしてから見積もりを出すので安心です。