2020.02.29家づくりのノウハウ
マイホーム計画コトハジメ〜50代からのマイホーム計画で知っておきたいこと〜
ちょっとかっこいい家をより安く、をモットーに素敵なマイホームの形をご提案しているここすも。
これまでたくさんのお客様のマイホーム計画をお手伝いさせていただいてきました。
マイホーム、というとどうしても子育て世帯やこれから子育てを控えた方のもの…というイメージを持つ方もいらっしゃいますが、ライフスタイルが多様化している現代。
30代で結婚して40代で子供を出産。それに合わせてマイホームを建てる。
老後の住まいとしてマイホームを建てようと50歳を超えてから計画する。
なんてことも珍しくありません。
そこで今回は、50歳を超えてからマイホームを建てる際に気を付けておきたいこと、知っておきたいことについて一緒に考えてみましょう。
マイホームを建てようと思ったとき、誰もが心配になるのが「住宅ローン」。
30歳で住宅ローンを組めば、35年ローンを組んだとしても返済完了時には65歳。
定年退職で年金生活がスタートする前にローン返済が終わるので、ちょっぴり安心と思う方も多いでしょう。
一方で、50代で家を建てる際に気をつけたいのが、年金生活時のローン返済シミュレーション。
ここすもでマイホームを建てる50代以上の方の多くが、住宅ローンは25年など35年よりも短い期間で設定されています。
どうしても、年金生活が始まるタイミングにまだローン返済が残ってしまう場合。
年金生活がはじまったときに無理なく返済できるプランかを考えてシミュレーションし、頭金の金額などを設定しておくことが大切です。
独身で年金生活になったとき、借家で暮らし続けるリスクを考えると、やっぱり建てておきたいマイホーム。
ここすもでも、きちんとお客様の資産状況やライフプランに合わせたマイホームの資金計画を、おてつだいさせていただきます。
ぜひ「家を建てるのはもう遅いかも…」と諦めていた方も、まずはお気軽にご相談くださいね。
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