2023.11.17ブログ
NEW補助金事業【住宅省エネ2024キャンペーン】が発表されました!
2023/11/10に【住宅省エネ2023キャンペーン】の後継事業として
【住宅省エネ2024キャンペーン】が閣議決定されました。
今回は、その概要と変更点について説明します!
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事業内容
①質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)
(こどもエコすまい支援事業の後継事業)
★事業予算:2,100億円
②断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業
(先進的窓リノベ事業の後継事業)
★事業予算:1,350億円
③高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金
(給湯省エネ事業の後継事業)
★事業予算:580億円
★事業予算:185億円
変更点
【こどもエコすまい:新築住宅】
旧)長期優良住宅、低炭素住宅、ZEH住宅、性能評価住宅
のいずれかの証明で一律100万円
⇩ ⇩
新)長期優良住宅:100万円
ZEH住宅 : 80万円
※低炭素住宅、性能評価住宅が現段階では言及されていませんでした。
(申請対象外の可能性があります。)
※リフォームに関する大きな変更点は、現段階ではありませんでした。
【先進的窓リノベ事業】
現時点での大きな変更点はなし
【給湯省エネ事業】
旧)エネファーム :15万円
ハイブリット給湯機: 5万円
エコキュート : 5万円
※薄型を除く
⇩ ⇩
新)エネファーム :20万円
ハイブリット給湯機:13万円
エコキュート :10万円
※薄型を除く
蓄熱暖房機を撤去 :+10万円
電気温水器を撤去 :+ 5万円
※最大額 … 給湯器の性能により補助額が前後します。
【新設:既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業】
…給湯省エネ事業の追加版
従来型給湯機を潜熱回収型給湯器
(エコジョーズ/エコフィール)にする。
⇩ ⇩
追い焚き機能なし:5万円/台
追い焚き機能あり:7万円/台
※既存賃貸集合住宅のみ
※申請者の年齢制限なし
申請時期
2024年3月頃~
2023キャンペーンに申請出来なかった方も、
11/2以降の着工であれば、契約日を問わず申請可能です!
ただし、新築住宅は本年度同様、
・子育て世帯 ※18歳未満の子を有する世帯
もしくは
・若者夫婦世帯 ※夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
であることが必要です。
本事業に関する詳細はこちら⇒ 【住宅省エネ2023キャンペーン 新着情報】
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