おしゃれそうだけど…スキップフロアって実際どうなの?|豊橋・豊川・豊田の新築注文住宅 ここすもハウス

半フロアずつ床の高さをずらして空間を仕切る「スキップフロア」は空間に変化を生むことのできる家の建て方です。 傾斜地の敷地の高低差を活かした家づくりにも向いているスキップフロア。 そのメリットやデメリットを、ここすもハウスのハウスプランナーが解説します!     まず、スキップフロアのメリットは、アスレチックのように中2階のフロアを通じて1階と2階が緩やかにつながり、見た目の面白い空間が作れる点。また、視界が斜めに伸びるため、開放感のある印象の家づくりが叶います。 ここすもハウスでも、天井高のある住まいの特性を活かすためや、地上階にガレージを作った際にできた空間を生かすためにスキップフロアを設計することがあります。   一方、デメリットとしてあげられるのが老後のこと。 段差が多いスキップフロア、若いときには気にならないものですが、年齢を重ねてからでは段差の上り下りが負担になります。また、在来工法でスキップフロアを作ると、構造上弱くなりがちです。 そのため、注文住宅でスキップフロアの住まいを建てようと思うと、建築コストが高くなる傾向が。 2×4住宅や、建売住宅でもスキップフロアを取り入れた物件がありますので、建売から検討してみるといいかもしれません。   空間としてスキップフロアが好きな方、ドラマチックな住空間を演出したい方にオススメのスキップフロア。 メリット・デメリットをきちんと考えて、マイホームづくりに活かしてみてはいかがでしょうか?
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