マイホームの「ランニングコスト」って考えたこと、ありますか?
2021.10.19.暮らしの豆知識
こんにちは!お客様の理想を詰め込んだマイホームを土地に合わせた設計でトータルプランニングするここすもハウスです。 今日は、マイホームを建てる際にぜひ気にして欲しい「住まいのランニングコスト」に関するお話です。▶︎家にかかるお金は「建てた後」のことも考えよう
マイホームは毎月の電気代や、将来のリフォーム費用など完成したあとも実は色々なお金がかかるもの。 マイホームを建てるとき、ついつい「建てるまでのこと」ばかり考えて「建てた後」の費用については忘れてしまいがちです。 でも……。 住宅ローンの支払いが毎月発生する以上、やっぱり月々の家計がどんなふうに回せていくのかを、しっかりと考えておくこと、大切です。 ここで大切になるのがマイホームの「ランニングコスト」。 マイホームのランニングコストには、 ・電気代などの光熱費 ・メンテナンスや修繕費用 などがあります。▶︎マイホームのランニングコストを抑えるには?
マイホームで生活していくために、毎月かかるランニングコスト。
少しでも、月々の出費を抑えて家計にゆとりを持たせたいですよね。
月々のランニングコストを減らす、という点から特にお勧めしているのが「太陽光発電」です。
例えば、オール電化の家で太陽光発電を設置することで毎月の電気代が1万円以下になったとしたら。
アパート時代にガス代と電気代でトータル2万円払っていた頃よりも、家計負担は1万円減ると言う計算になります。
住宅ローンの支払いが、家賃並みだったとしたら…。家計にはプラス1万円のゆとりが生まれることになりますよね。
太陽光発電は、自家消費する場合でも、売電する場合でもメリットは大。
具体的にどのくらい家計にプラスになるかは、ここすもハウスでシミュレーションすることも可能です。
▶︎高断熱な家は家計にも◎
また、「アパート時代と比べて、家が広くなったのに電気代が少なくなった!」というお声をいただくことも多いここすもハウス。
実は、これには断熱性・気密性がしっかりしている家だからという理由があるのです。
断熱性が高い家は、夏涼しく冬暖かく、快適に過ごせるだけがメリットではありません。
無駄な暖房や冷房を使わなくても、家を快適な温度環境に保てることから、電気代などの光熱費が安く済むというメリットもあるんですよ!
これからマイホームを建てるなら、ぜひこうした家が完成した後にかかるランニングコストのこと、考えてみてくださいね。
