2023.07.09暮らしの豆知識
ご自宅の保険は大丈夫ですか?保険の種類と内容について詳しくご紹介します!①
こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングで
お客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。
この頃異常気象が酷く、自然災害も激しさを増してきました。
「うちはまだ大丈夫!」と思っていてもいつ何が起こるか分からない時代です。
しっかり備えて頂けるよう、今回はお家の保険について詳しく説明します!
▶家の保険って何があるの?
お家の保険は主に2つ。
「火災保険」と「地震保険」です。
それぞれの保険によって補償内容が異なるため、必要に応じて選択しましょう!
▶火災保険の補償内容
火災や落雷などの自然災害の他、破裂や爆発なども対象となります。
こちらは火災保険の基本項目で、過失がない場合のみ保険が適用されます。
つまり「わざとじゃないけど、うっかり壊してしまった!」などは
対象にならない場合があるので要注意です。
▶【ここが重要①!】火災保険にはオプションがある!
後述しますが、火災保険は地震以外なら、家の被害を補償してくれる!
というのは間違いです!
以下の項目は入っていないと補償されないので要注意です。
<自然災害>
・水災(すいさい)… 大雨による床上浸水などが対象となります。
・風災(ふうさい)… 台風による窓ガラスや設備の破損が対象となります。
・雹災(ひょうさい)… 氷の粒が降ってくる雹での破損が対象となります。
・雪災(せつさい)… 大雪によって屋根が重さに耐えられず破損するなど
<事故>
・盗難
・水濡れ…水道管の破裂等による室内の水濡れ
・破損・汚損…オプションですが、基本項目とセットで付けられることが多いです。
オプション部分については、基本項目とは違い、重大な過失(わざとやった)でなければ
ある程度補償されることが多いです。
何を選ぶかは契約次第ですが、【事故】は全てと【水災】【風災】はいつ起こっても
おかしくないので、入っておくことをおすすめします。
▶【ここが重要②!】地震保険は別契約!
同じ火災や破損でも、地震によって起こった被害は火災保険では補償されません。
いつ大地震が来てもおかしくない状況です。
愛知県は40年近く大地震は起こっておらず、年々保険料は安くなっていますので、
今のうちに入っておきましょう!
▶保険料が高くても…
保険料がもったいないから、、と渋っているといざというとき
保険が適用できなくて莫大な費用が掛かるということもあります。
もちろん安く済むに越したことはないですが、安い保険には落とし穴もいっぱい。。
後悔しないためにも、しっかり保険内容を確認して契約するようにしましょう!
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