2019.07.27暮らしの豆知識
夏の日差し対策を家づくりでもしっかりと!|豊橋・豊川・豊田の新築注文住宅 ここすもハウス
やっと梅雨明けで、夏らしい暑さを感じる季節になりました。
夏の暑さの一番のもとといえば、太陽の日差しです。ギラギラ照りつける太陽の光の持つパワーには計り知れないものがありますよね。
快適な住空間を夏の住まいで実現するなら、やっぱり欠かせないのが、“太陽の日差しを避ける”ものです。夏にサンシェードやすだれなどをつけるのは、太陽の光をさえぎり、家の中を少しでも涼しくする工夫です。
でも、サンシェードなどを付けなくても、快適な住環境を維持できるようにするために、昔の人は家に「軒(のき)」というものをつけました。軒は屋根が建物の外壁から飛び出した部分のこと。
軒は太陽が高く登る夏場には、日光が家に入るのを遮ると同時に、太陽が低い冬場には暖かな太陽の光を室内に届けてくれる存在です。
最近の家づくりでは、軒をなくしてシンプルな形状にしたり、軒を短めにしたりするデザインも増えています。
でも、しっかりと立地や周辺の環境を考えないと、軒のない家は夏場に暑い家になってしまうことが!
例えば人気の吹き抜け天井と吹き抜け2階部分に窓をつけた家の場合。
2階部分の窓からも太陽光が注ぐため、夏の日差し対策を考えておかないと、夏は吹き抜けで涼しいどころか暑くて仕方ない家になってしまうかもしれません。
そんなとき、ここすもハウスでは軒をつけたり、2階の窓は外にシェードをつけられるようベランダを設けたりするなど、日差し対策をしっかりと講じます。
家は住んでみないと、夏の日差しがどのくらい入るかなどは、想像しにくいもの。
だからこそ、たくさんの家づくりをお手伝いしてきたここすもハウスのプランナーが、しっかりと快適な家づくりをお手伝いさせていただきます。
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