2020.05.31家づくりのノウハウ
間取り決めで意識したい「ゾーンニング」ってなあに?
こんにちは!土地探しから家づくりまで、ワンストップで相談できるから、マイホームの予算管理もお任せあれ♪な、ここすもです。
ここすもでは、完全オーダーメイドの注文住宅はもちろんのこと、間取りはある程度決まっているものの、デザインテイストを自由に選べるのが嬉しい定額制注文住宅など、お客様のご要望に合わせた家づくりをご提案しています。
今日は、注文住宅で家づくりをする際に、意識してみたい「ゾーンニング」について、ここすものハウスプランナーが解説いたします。
そもそも、家づくりにおけるゾーンニング(zoning)とは、「家族が集まるスペース」「キッチンやトイレなど生活に必要なスペース」「来客用スペース」など、空間を用途・機能別に分類して配置することを指します。
家づくりの基本としては、できるだけ機能が同じ空間をまとめることで間取りがスッキリすると言われています。
でも・・・住みやすい家づくりをする上で忘れてはならないのが、家の中だけでなく、家の外(土地条件)を考慮したゾーンニングです。
例えば、ここすもの沖永は、家を建てる前に予定している土地に時間を変えて足を運び、朝・昼・夕方などそれぞれの時間帯の日当たりや交通量などをチェック。
一番1日中日が当たっているのはどこか、逆に日当たりが1日中悪い場所はあるのか・・・などをチェックした上で、家の配置(ゾーンニング)を考えているんですよ。
間取り図だけではなかなか「いい/悪い」の判断がつきにくいのが、住まいです。
土地に合わせたゾーンニングや間取り決めをしてくれる会社を選ぶことが、家づくり成功の秘訣。
土地探しから始める方も、もう土地は決まっているという方も。
暮らしやすいゾーンニングはどんなかたちなのか、気軽にここすもに相談してみてくださいね!
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