規格住宅って知ってる? 注文住宅や新築分譲住宅との違い
2022.5.6.住まいのこだわり
こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングでお客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。 注文住宅の家づくりをご提案しているここすもハウスでは、 注文住宅と新築戸建住宅のいいところ取りをした、規格住宅「Anの家」もお客様にご提案しています。 今日は、この規格住宅とは一体どんな住まいなのか。 また、注文住宅と新築分譲住宅との違いについても、詳しく解説いたします◎▶︎規格住宅とは
そもそも、規格住宅とはその名の通りある「規格」の中で作られる住まいです。
と言っても、なかなかイメージが湧かないかもしれません。
規格とはすでに決められている間取りやデザインのこと。
例えば、間取りはAからDまでの4プランの中から選べて、クロスや床、キッチン設備はこのリストの中から……。
というように、あらかじめある程度選択肢が決まっているものの中から、
1つ1つ選んでマイホームのプランを決めていくのが規格住宅。
規格住宅のいいところは、ある程度プランが決まっているため、
資材などをあらかじめ調達しておけるので、建築コストが抑えられること。
また、プランニングの時間も注文住宅と比べて少ないため、余計な時間やコストがかからず、
注文住宅よりもコスパ良く家づくりができるのです。
▶︎注文住宅との違い
では、規格住宅と注文住宅との最大の違いにはどういうものがあるのでしょうか? 注文住宅の場合、部屋の大きさや間取りなどが1棟1棟異なります。 そのため、建設資材などは、依頼主の希望に沿ったものをわざわざ取り寄せる必要があることもしばしば。 規格住宅の場合だとすでに用意されているものを入手すればいいので、 時間やコストの節約になりますから、この点は大きな違いと言えます。 また、注文住宅は住宅展示場やショールームを見て回り、情報を集めた上で何度も打合せしなくてはなりません。 そのため、マイホームが完成するまでかなりの時間がかかります。 でも、規格住宅なら間取りやデザインがある程度決まっているので、その中から選べばいいだけ♪ 何度も打合せに足を運ぶ必要がないので、完成までスムーズです。▶︎新築分譲住宅との違い
建売住宅は土地と建物がセットになって販売されており、すでに間取りやデザインが決まっています。
そのため、購入者は自分の好み通りの家にすることはできません。
一方で、規格住宅なら間取りやデザインの自由度が高いため、
100%とはいかないまでも好みやライフスタイルを取り入れる余地があるのが嬉しいところ。
また、建てたいエリアに新築分譲住宅がない!という場合でも、土地さえあれば規格住宅なら建てられます。
「ここすもハウスの規格住宅ってどんな家?」と気になった方は!
HPの施工事例から規格住宅Anの家の施工事例をご覧いただけます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
