土地に合わせた設計事例〜旗竿地に中庭のある間取りを作った理由は?〜
2021.9.7.家づくりのノウハウ
こんにちは!ここすもハウスです。 マイホームを建てるとき。マイホーム費用を予算内に収めるためには土地に合わせた設計プランを考えることが1番の近道です。 今日は、ここすもハウスが家づくりをおてつだいさせていただいた事例から、土地に合わせた設計のポイントを解説します♪今日のテーマは…、旗竿地!
辞書で「旗竿地」という言葉を探してみると、こんなふうに解説されています。 【旗竿地(はたざおち)】 細長い突出部がある土地。土地主要部を旗に、突出部を旗竿にたとえていう。 道路に面している土地の間口が狭く、真上から見たときに竿についた側のように見えることからこう呼ばれています。 旗竿地は、間口が狭いことから駐車スペースが取りにくかったり、日当たり条件が悪かったり、一見デメリットのようにも思えます。 さて、これらのデメリットをここすもではどんなふうに設計の工夫で解決したのでしょうか?
▶︎▶︎▶︎解決策:日当たりの悪さは中庭で解決!
隣家が近いことの多い旗竿地。周囲の建物に日差しが遮られ、明るさがなかなか確保できないケースも少なくありません。 そこで、お客様邸でここすもがご提案したのが「中庭のあるプラン」。 吹き抜けのリビングに面した場所に中庭を配置して、2階部分からも光がたっぷり注ぐ設計にしました。 周囲からの目線もしっかり遮れる中庭なので、カーテンをつける必要がなく、日中の光をより効率的に室内に取り込めるのもポイントです。
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