#ワンオペ育児 に悩む方に贈る家づくりのヒント|豊橋・豊川・豊田の新築注文住宅 ここすもハウス
2018.12.25.家づくりのノウハウ
最近「ワンオペ育児」という言葉がよく聞かれます。そもそもワンオペ育児(ワンオペレーター育児)とは、一人で家事や育児、仕事全てをこなさなければならない状態のこと。共働き世帯だったとしても、大いに起こり得ることなのです。
ワンオペ育児状態になれば、本来安らぎの場であるはずの家が「戦いの場!」となってしまうこともしばしば。だからこそ、これからマイホームを検討されるなら「ワンオペにしない」ための工夫を盛り込んでみてはいかがでしょうか?
そこでクリスマスの今日は、ワンオペ育児に悩む方、ワンオペ育児が心配という方に贈る家づくりのヒントをご紹介します!
例えば工夫の一つが、夫婦で家事ができる家づくり。
夫婦で一緒に食事の準備ができるよう、カウンターキッチンの通路を1m程度の幅広にすると、大人2人が立っても料理が楽チンに。
また、基本的なことですが、育児と家事を同時並行で進めやすいよう、洗濯物を洗う・干す・たたむの動線や、子供をお風呂に入れやすい間取りを工夫することももちろん可能!
お子様の成長を見据えて、また教育的な観点からキッチンの形を子供もお手伝いしやすい形にするのもおすすめです。
大人のペースではなかなか物事がすすめられない育児。育児ノイローゼにならないためにも!ワンオペ育児を予防するためにも!
家事を行う女性目線で家をつくるのではなく、「家事を夫婦で行うとしたら…」「子供にもお手伝いしてもらうためには…」という目線で家づくりをしてみてはいかがでしょうか?