2020.02.27家づくりのノウハウ
土地の難点は設計で解決!〜 三角形の土地の場合〜
土地に合わせた設計の工夫で、変形地や狭小地でも快適で暮らしやすいマイホームづくりをおてだいしている、ここすも。
土地購入費用を抑えて家にお金をかけられれば、トータルの予算内で理想に近いマイホームが叶えられる可能性もグッと高まります。
変形地、というと台形や旗竿地、縦に細長い土地などいろいろありますが、例えば三角形の土地(三角地)の場合。
いったいどんな住まいがつくれるでしょうか?
三角形や台形の土地の場合、どうしても家を建てると土地にデッドスペースが生まれてしまいます。
ただし、建物以外の庭や外構アプローチ、ガレージ計画などに影響が出るものの、ゾーニング次第ではデッドスペースをうまく使って素敵なお庭をつくることも可能です。
三角部分の角度や大きさにもよりますが、坪庭を作ることで、庭を家の中に取り込み土地の形状を最大限生かしたマイホームを作れる可能性も大!
ただし、家の構造計算をしっかりしておかないと、構造面で心配な設計になってしまう可能性もあります。
ここすもなら、注文住宅で家を建てるお客様に、できる限り構造計算をオススメしていますので、ご安心くださいね。
三角形の土地だからこそできる、楽しいマイホームプランを考えられるのも、変形地だからこそ。
まずは三角形の敷地も購入前に、どんな間取りプランが描けるのかを考えてみるのもオススメです。
ここすもでは、お客様の希望の土地に、どんな家が建てられるのか、プランニングすることも可能です。ぜひ、気になる物件があれば、お気軽にご相談くださいね!
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