家の建て替え?それともリフォーム?迷ったときの判断ポイント
2021.3.30.家づくりのノウハウ
こんにちは!「ちょっとカッコイイ家をより安く」皆様にご提案している、ここすもです♪ 新築の家づくりだけでなく、リフォームの相談にもお答えできる私たち。 施工事例にはあまり掲載していませんが、中古住宅やマンションのリフォーム実績も豊富です。 そこで今日は、「家を建て替えようか、リフォームしようか…」と迷ったときに、考えてみたいポイントをアドバイスいたします! ▷築年数?それとも状態?見極めの目安は? 長く住んでいた家や、相続した家、もしくは中古住宅を前にしたとき。 リフォームでいいのか、それとも建て替えが必要なのかはなかなか判断がつきにくいものですよね。 リフォームにしても建て替えにしても、一概に築年数が何年だからこうした方がいい。というおはなかなかわかりにくいもの。 住んでいた期間にメンテナンスをしっかりしていたのか。 どんな工法で建てられた家なのか? シロアリ被害はないか? などなど、チェックポイントはたくさん。 とはいえ、築25年以上の家の場合。耐震性などの面で不安が出てくることもありますから、「このあとどのくらい住み続けたいか」も考えてみるといいでしょう。 例えば、老後にもう少しだけ住み続けたい。という場合ならリフォームでもいいというケースもあります。反対に、若いご夫婦がこれから子育て・老後の住まいとしても検討したいなら建て替えの方が安心です。 ▷開けてみないとわからないこともあるから… 日々家づくりやリフォームをしている私たちでも、リフォームがどのくらい必要かの見極めは難しいなと感じることがしばしば。 床の張り替えだけの予定で床を開けたら、シロアリ被害が見つかり、費用が嵩むなんてこともあり得ます。 だからこそ、リフォームは工事完了したその後も、責任を持ってサポートしてくれる工務店や会社を選ぶべき。 リフォーム実績豊富な、私たちにまずはご相談くださいね!