【実例付き】建築面積約22坪でも住まいを広く見せる工夫②オープンな玄関設計
2021.12.28.事例紹介
こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングでお客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。
マイホーム計画を進めていると、土地の広さや予算などで、希望の広さを確保できない!なんてこと、結構よくある話です。注文住宅で家づくりをするなら、そんなときも設計の工夫で空間を広く感じさせること、実はできてしまうんです。
今日はここすもハウスで公開中の古宿モデルハウスから、玄関をスッキリ広く見せる工夫をご紹介しましょう。
▶︎空間を広く見せる工夫:閉じずに視線を遮るウォークスルー玄関
最近は、家族用玄関と来客用玄関、動線を2つに分ける玄関の間取り、増えていますよね。
ここすもハウスの古宿モデルハウスでも、玄関の扉を開けて正面を来客用動線に。入って左手側がシューズクロークのある家族用玄関の動線としています。
シューズクローク部分を、1つの小部屋のように閉じてしまう間取りも多いのですが、こちらの家では、敢えてウォークスルー(通り抜けられる)タイプの間取りを採用。
家族用玄関の動線を進むと、造作の手洗いカウンターがある。そんな間取りにしています。
扉をつけず、オープンさを確保することで、光が通り抜ける開かれた印象の玄関に。
手洗いコーナーは来客用動線からは見えないようになっているので、玄関を入ってすぐの印象はすっきりとしたものとなっています。
手洗いコーナーの上にも、明かり取りの窓があり、明るさも十分確保できているのも◎
洗面コーナー下は、敢えて扉付きの収納にしないことで、こちらも広さを感じさせる要素となっています。
ちょっとした壁や窓の作り方、間取りの配置の工夫ではありますが、こうした小さな工夫の積み重ねが、暮らしやすく心地よさを感じさせる住まいを作るうえでは大切なのです。
\ご見学も受付中♪/
古宿モデル:豊川市古宿町ウエ地53-3
【詳細場所】 https://goo.gl/maps/qJSMKnvXnRahJcXw9
※モデルハウスは予告なく終了する場合がございます。予めご了承ください。
★古宿モデルハウスの施工事例ページはこちら
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