【実例付き】建築面積約22坪でも住まいを広く見せる工夫①天井高
2021.12.24.事例紹介
こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングでお客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。 最近は、平屋やコンパクトなサイズの住まいの人気が高まっています。 とはいえ、「コンパクトな家に憧れるけど、やっぱり毎日過ごす場所だからこそ解放感も欲しいよな…」と住まいのサイズ感で悩んでいる方もいるのではないでしょうか? 豊川市古宿町にオープンした、ここすもハウスの新しいモデルハウス【古宿モデルハウス】は、建築面積約22坪、敷地面積も46坪とどちらかというとコンパクトなサイズ感の住まいです。 でも…実際に中を歩いてみると、コンパクトさを感じないのが今回のモデルハウスの魅力の一つ。 今日は、古宿モデルハウスを例に、コンパクトな家でも広く感じさせる設計の工夫やアイデアをご紹介していきましょう!
▶︎工夫その1:天井高で工夫
例えば、一般的な戸建住宅のLDKとしては少し小さめのLDKは19.7帖。 そんなコンパクトなLDK空間でも、開放感を作るために工夫したのが、天井高です。
リビング側の天井高は、約3m。
空間の広さを感じさせるためには、横空間だけでなく、縦空間も広げることで部屋に立った時の印象がガラリと変わります。
キッチンの隣にある和室も仕切りやドアがないため、LDKの続き間として大活躍。
押し入れも大きく、小上がり下に収納もあるため、リビング周りのごちゃごちゃしがちなものや、お子様のおもちゃもすっきりとしまえます。
古宿モデルハウスの空間を広く見せる工夫は他にもいろいろ。
次回も引き続き、ご紹介させていただきます!
