LIXILとYKKAPの窓、メーカーでどんな違いがある?

こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングで お客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。 家を建てる時、どのメーカーのサッシにしようか迷う方も多いでしょう。 今回は代表的なサッシメーカーLIXILとYKKAP、それぞれの特徴を解説します。    

▶︎ LIXILのサッシの特徴

 サッシを選ぶとき、まずはキッチンやトイレなどの 住宅設備メーカーと同じメーカーのものを選ぶと トータルコストが安く済む可能性が高いことを知っておきましょう。   キッチンやバスルーム、洗面所やトイレなどの住宅設備で有名なLIXIL。 LIXILのアルミ樹脂製サッシは樹脂製と同等クラスの断熱性を実現した 樹脂製サッシと、アルミ製サッシのいいとこ取りをしたハイブリッドタイプのサッシです。   最大の特徴は枠がスリムで見た目がスッキリしていること。 引き違いタイプの縦框はなんと27mmというから驚きですよね。 一般的な樹脂製サッシは73mmもありますよ♪ 枠がスリムになった分ガラスの面積が大きくなり採光性もアップしますね。  

▶︎ YKKAPのサッシの特徴

  LIXILのアルミ樹脂複合サッシの規格品のほとんどが ベトナムで製造されているのに対し、YKK APは樹脂やアルミなど 原材料以外をほぼ全てオリジナルで、日本で製造していること。   そんなYKKAPサッシの樹脂製サッシは窓枠が樹脂でできており、 熱を伝えにくい特性を持っています。   アルミの1400分の1程度となっており、外気の影響を受けにくいため、 窓ガラスが結露しづらく、カーテンが濡れたりカビが発生したりする心配がありません。 また、外気の影響を受けにくいため暖房、冷房効率がアップし経済的にもオトク。 窓枠を特注したい場合はLIXILより安上がりになることも。 家の設備機器がLIXILでも、特注の窓だけYKKAPにする手もありますね。  

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