2020.12.28住まいのこだわり
冬の日差しを味方につけよう!窓の配置や設計でここすもが気をつけていること
こんにちは!「ちょっとかっこいい家をより安く」ご提案するここすもです。
寒い季節になると、お日様がポカポカと室内を照らしてくれる時間は、なんとも言えない幸せを感じるひとときですよね。
日差しの恋しい冬ということで、今日は太陽の光を室内に取り込む役割も果たす「窓」について一緒に考えてみましょう。
さて皆さんは、窓のこと、マイホーム計画でどのくらい大切に考えていますでしょうか?
▶︎ここすもが窓設計で考えていること
お客様の大切なマイホームを設計する際に、必ず考える必要があるのが「窓」のことです。
東三河エリアは、全国的にも日照時間が長い地域のため、暖房を雪国などのようにハイスペックにしなくても、窓をしっかり設計しておくだけでも暖かい住環境が叶えられます。
たとえば使用しているサッシも、基本的には樹脂とアルミの複合サッシを採用。
樹脂はアルミよりも熱伝導率が低く、外の冷たい空気を室内に伝えにくいため複合サッシは断熱性の高い家づくりには欠かせない要素です。
窓の位置も、土地条件を見極めながら、陽射しのはいる時間や、どのくらいの熱量が家の外に逃げやすいか…などを確認する熱量計算なども踏まえて検討しています。
もう一つ、窓をつくる際に考えなければいけないのが「外からの目線対策」。
例えば道に面した方角、隣家と近い壁に窓をつける際。外にいる人から家の中が丸見えになってしまっては、くつろぎの我が家とは言えません。
そこで、必要に応じて窓の高さやサイズなどもしっかり考えご提案しています。
窓一つ考える際にも、いろいろな要素を踏まえてご提案するのが、ここすもスタイル。
土地条件などに合わせた、最適なプランをここすもが考えます!
是非、快適な家を建てるなら、ここすもにお任せくださいね(^^)/
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