夏こそ違いが分かる!第一種換気の家〜快適さの違いは湿度も関係〜

こんにちは!ここすもです。 毎日暑い日が続きます。夏バテや熱中症にも気をつけたいところですが、家にいる時間が長くなると「エアコン代は大丈夫かな〜」なんて、気になってしまうこと、ありますよね。 ここすもでは、高気密・高断熱な家づくりをすることで、夏のエアコン効率もアップ。せっかく冷やした室内をできるだけキープする、そんな家づくりをしています。   そんな高機密・高断熱な家にプラスで組み合わせると最強なのが「第一種換気」です。 なんだか耳慣れない「第一種換気」。いったいどんな仕組みなのでしょうか? 今日は、家を建てるなら知っておきたい住まいの性能について、「第一種換気」を切り口にご紹介します。  

▶︎夏の不快指数は湿度で変わる!

特に暑い夏。快適に過ごすには、温度だけでなく湿度も大きく関係してきます。 一般的に、快適と感じる湿度は40〜60%。湿度60%を超えると、不快差を感じるようになります。 日本や東南アジアの夏が、ヨーロッパの夏と違って過ごしにくいと感じるのは、この湿度が関係しています。同じ気温条件でも、湿度が高い場所の方が暑く感じるものなのです。    

▶︎第一種換気で湿度もしっかりコンロール!

  家を建てる際には、家の中を換気するためのシステムを入れることが、建築基準法で定められています。窓を開けずに過ごしても、空気が換気されるのは、この換気システムがあるから。     換気システムには、方法別に「第一種換気」・「第二種換気」・「第三種換気」と3種類があります。 一般的な住宅で使われているのは、第一種換気と第三種換気。 今日ご紹介する第一種換気は、中でも一番省エネで快適空間を作るためにおすすめの形です。   第一種換気では、家の中に空気を取り込む「給気」も、家の中の空気を外に排出する「排気」も機械換気で強制的に行います。そのため、安定的に空気を入れ替えることができます。   家の中の湿度は、第一種換気をするとだいたい40〜50%ほどに抑えられることから、快適性がアップ!夏の嫌なじめじめとした暑さを感じにくい家にできます。   …と、なんだか難しい!と思った方は大丈夫。 ここすもではしっかりと設計担当がこうした家の性能についてもご説明いたします。 ぜひ、家の性能でわからないことがあれば、気軽にご相談くださいね♪     \ここすも公式LINE開設しました!/ ここすもハウスの公式LINEができました!イベント情報やブログなど、随時配信しています。 LINEからもお問い合わせやご予約可能です♪♪是非お友達登録をお願いします♪   ♪コツコツ更新中!ここすもの施工事例 https://cocosumo.net/works  
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