玄関周りや軒天で使われている木材「レッドシダー」ってどんな素材?

こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングで お客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。 玄関周りや軒天などで使われているレッドシダー。 外壁のアクセントになり、とってもおしゃれな見た目のレッドシダー材をマイホームに取り入れる方、増えています。 一体レッドシダーとはどんな木なのか、外壁に使っても大丈夫なのか、詳しく解説していきます。  

▶︎レッドシダーってなんの木?

レッドシダーはヒノキ科ネズコ属の木で、 別名を「giant arborvitae=命の木」とも言われています。 北アメリカ大陸の太平洋側にある山地や川沿いの森に多く生息する木です。 常緑の葉は独特の香りがあり、世界の木の中で4番目に大きいとされており、 60m位にまで大きくなるものもあるそうです。  

▶︎レッドシダーってどんな見た目?

レッドシダーの見た目は1本の木の中でも色の幅が多く、さまざまな濃淡があるのが特徴です。 製材したレッドシダーは濃褐色、赤褐色、ピンクがかった色、麦わら色…など、自然な濃淡があります。 その色のムラがなんとも言えないすてきなグラデーションを作り出すことから、 家の内装材や外壁などでも多く使われています。  

▶︎外壁に使うとき雨にあたっても大丈夫?

そんな魅力的なレッドシダーを家の外装材として使いたい、と思う方も多いでしょう。 レッドシダーは耐久性が高く、天然の木材ながらも腐食しづらい特性を持っています。 また、保温、断熱効果も高いため、冬は暖かく夏は涼しく過ごすことができますよ。 経年劣化を楽しめるのもレッドシダーの魅力。   時間の経過とともに、少しずつシルバーグレー色に変化します。 ただ、色の好みもあるため、家を建てた時とどのくらい色が変わるのか、 気になる方はここすもハウスにご相談くださいね!  

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