2022.06.08家づくりのノウハウ
太陽光発電+全館空調の相性が良い理由とおすすめの容量は?
こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングで
お客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。
マイホームを建てる際、省エネや電気代節約を目的に太陽光発電を搭載する方、増えています。
ここすもハウスでも、全ての方ではありませんが、
やはり太陽光発電を注文住宅のマイホームに搭載するが多いな〜と感じています。
自分の家で使う電気を自力で作れる太陽光発電は、
こちらもここすもハウスで人気の全館空調ととても相性が良いんです♪
今日は、なぜ太陽光発電と全館空調は相性が良いのか、
そして太陽光発電をもし載せるなら、どのくらいの量が良いのかを解説します!
▶︎理由:全館空調は24時間稼働している空調システムだから
全館空調は、1台のエアコンで家全体を快適な温度に保つ空調システムです。
そのため、日中人がいない時間帯もエアコンはずっと動き続けています。
これにより、エアコンをオンオフする際にかかる大きな電力を節約し、
大きく温度変化がないようにすることができています。
そのため、日中共働きで家にいる時間が少ない、というご家庭の場合。
「日中もエアコンが動いていると電気がもったいないかも」と感じることも。
太陽光発電があれば、日中発電した電気を使って全館空調を使えるので、
電気代が負担にならなくて◎なんですよ!
▶︎太陽光発電載せるならどのくらいがベスト?
太陽光を載せるなら、一般的な家のサイズであれば6kW/hほどの容量がベストです。
というのも、たくさん載せても売電価格が下がっている今。
載せるためのコストと、載せて得られるプラスの収入を比較したとき。
もっとも効率が良いのが6kW/hくらいのサイズなのです。
▶︎蓄電池もできるなら載せるとGOOD
4人家族の平均電気代は愛知県で18万円と言われています。
仮に太陽光6kW/hの太陽光を載せた場合。
蓄電池をつけることで電気代を月半分以上減らすことも十分可能です。
また、例えば、お子様の送り迎えや買い物をする程度しか使わない
街乗りメインの車がEV車なら、日中その車を蓄電池代わりにして充電しておくのも一つの手。
マイホームに太陽光発電を取り入れるなら、ライフスタイルに合わせて、
どのくらい月々自分達が電気を使いそうか、その量を計算した上で適正な容量を見極めましょう。
ここすもハウスでは、効率的な太陽光発電の取り入れ方をお客様にしっかりアドバイスさせていただいています!
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