2022.07.08家づくりのノウハウ
住宅が値上がりしている今だからこそ「マイホームは早めに建てる」のがいい理由
こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングで
お客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。
ニュースでもよく耳にするウッドショックや物価上昇。
住宅に関しても、その影響は大きく「家の価格がだんだん高くなっている」というのは避けられない事実です。
でも・・・・「やっぱり夢のマイホームが欲しい!」
「とはいえアパート暮らしで家賃をずっと払っているのは勿体無い」と思う方も多いのでは?
今回は、ウッドショックで住宅価格が値上がりしている今こそ、
知っておきたい賢い家づくりのポイントを解説します。
▶︎家を建てるのは「待つべきではない」理由3つ
マイホームをいつかは持ちたいと思っているなら、
家を建てるのは早ければ早い方が家計的にはメリット大。
前回のコラムでも「これから家の価格がどんどん上がることはあっても、
下がる可能性は低い」とお話ししました。
「今、物価上昇で家が高いから、数年家を買ったり建てたりするのを待とう」
と思っていても、時は金なり。その数年が、大いなる無駄遣いになってしまいます。
理由はいくつかありますが、大きく分けて次の2つが挙げられます。
①家賃=無駄なお金になってしまうから
②見えない未来のリスクで結果的に損をするかもしれないから
一つ一つ、詳しくみていきましょう!
▶︎理由①家賃=無駄なお金になってしまうから
例えば、今家賃6万円のアパート暮らしをしている場合。
家を建てて1年後に住み始める場合と、5年後に家を建てる場合で比べてみましょう。
今すぐに家を建てるのであれば、アパートの家賃支払いは1年分となり、【72万円】
5年後に家を建てるのであれば、アパートの家賃支払いは5年分なので【360万円*】
(*72万円×5年として計算)
仮に、5年後に家の価格が今と変わらなかったとしたら。
結局、5年待てば待つだけ、手元に残らないアパートの家賃支払いが無駄遣いになってしまいます。
もしもこれからどんどん住宅価格が値上がりしたら……。
損をする金額はさらに大きくなりますよね。
▶︎理由②見えない未来のリスクで結果的に損をするかもしれないから
もう1つ、忘れがちなポイントとして覚えておきたいのが、見えない未来のリスクです。
例えば健康もその一つ。
住宅ローンを組む際には、団体信用生命保険というものへの加入が条件となることがほとんどです。
この団体信用生命保険は、加入すると借りた人が万が一死亡したり
働けない病気や怪我をしてしまったりした際に、ローン残債が免除されるという保険です。
そのため、団体信用生命保険に加入するには、加入時に【健康】であることが条件に!
もしも来年の健康診断で糖尿病や高血圧と診断されてしまったら、当然加入できません。
つまり、健康でなければ住宅ローンは組めないというわけです。
家を建てるのを待つ間、100%ずっと健康でいられると言い切れないからこそ。
未来のリスクを避けるためにも、決断は早い方が良いのです。
「家をいつか絶対に建てたいなら、早い方がいい」という理由、なんとなく分かりましたか?
次回は、こんな時代に賢く家を建てるために、どんなことに気をつけるべきかをお話しします!
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