2024.05.17家づくりのノウハウ
注文住宅で叶える!後悔しない間取りアイディア集
注文住宅は、自分たちの理想を形にすることができる夢の住まい。
でも、いざ間取りを考えるとなると、何をどうすればいいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、注文住宅で叶える後悔しない間取りアイディアをいくつかご紹介します。
1,家族構成に合わせた間取り
小さな子供がいる家族であれば、リビングと子供部屋を近くにすることで、目が届きやすくなりますが、
大人が夜遅くまでリビングで過ごしたいという場合に音などが気になりますよね。
例えば、リビングには畳スペースや作業スペースを併設することで、
日中はそこで遊ばせたり、宿題をさせたり出来ます。
子供部屋は寝るだけでリビングと離しても、大きくなったら1人部屋として活用できるので
将来のことを考えると必ずしも近くにしなくても良いでしょう。
また、二世帯住宅の場合は、プライバシーに配慮した間取りにする必要があります。
しかし、一概に玄関を分けて、建物内で行き来出来なくしてしまうと、
「戸建」ではなく「共同住宅」になってしまい、補助金や減税が受けられなくなる場合があるので注意が必要です。
「でも両親世帯と子世帯とは別にしたい!」という場合は、例えば、
1,玄関ホールの間に扉を付けて両家行き来できるようにする
2,1階は両親、2階は子世帯にする
3,両世帯ともキッチンとトイレ、洗面は別で、お風呂だけ一緒にする
などがおすすめです。
1や2は必要最低限の接触で済むのと、3のお風呂は一番光熱費が掛かる部分でもあるので、一緒にすることで節約にもなります。
仲が良いご家族もいらっしゃいますが、どうしてもトラブルを抱えがちな二世帯住宅。
将来の介護や建築費を抑えるために二世帯にしたいというご要望も多いですが、
生活スタイルが異なる場合などはこうした工夫で乗り越えていきましょう!
2,生活動線を意識した間取り
キッチンと洗面室を近くにしたり、洗濯物を干す場所と収納スペースを近くにしたりすることで、家事効率がアップします。
ここすもハウスでも、度々「家事ラク動線」と題して、毎日の家事が楽しくなる間取りづくりをご紹介しています。
3,収納スペースをたっぷり確保
注文住宅では、収納スペースをたっぷり確保することもできます。
家族の人数やライフスタイルに合わせて、必要な収納スペースを確保しましょう。
4,趣味やライフスタイルに合わせた間取り
音楽が好きであれば防音室を、読書が好きであれば書斎をなど、
趣味やライフスタイルに合わせて間取りをカスタマイズすることもできます。
5,将来を見据えた間取り
将来、家族が増えたり、介護が必要になったりする可能性も考慮して、将来を見据えた間取りにすることも大切です。
例えば、子供部屋を将来的に寝室に改装できるようにしておいたり、
バリアフリー設計を取り入れたりすることで、将来も快適に暮らせるようになります。
まとめ
注文住宅で後悔しない間取りにするためには、家族構成、生活動線、収納スペース、
趣味・ライフスタイル、将来などを考慮することが重要です。
また、間取りのアイディアを探すには、様々な方法がありますが、自分で調べるには限界がありますよね。
ここすもハウスは相談、見積り無料!
「こんな間取りは出来るの?」「予算はいくらくらい見ておいた方がいい?」
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