2020.07.14家づくりのノウハウ
“自宅兼店舗”を建てる際に考えておきたいこと3つ!
マイホームを建てるきっかけや、将来そのマイホームでどんな暮らしをしたいのか。描く夢は家族によって、人によって様々。ここすもは、お客様の夢をじっくり伺いながら最適なプランを一緒に考えています。
例えば「いつかは自分の店を持ちたい!」という夢をお持ちのお客様の夢を叶えるために…自宅兼店舗の設計ももちろん可能です♪
美容室やパン屋さん、飲食店、ヨガスタジオなど、自分のやりたい夢を叶えるための店舗兼自宅を作る際には、いったいどんなことを考えておくべきなのでしょうか?
今日は、少しだけそんな話をしてみましょう。
\店舗と自宅の分け方/
店舗兼自宅を建てる際には、住宅部分と店舗部分の動線や、どう分けるかを考えましょう。
旦那さんが商いをするのか、それとも奥様が商いをするのかによっても考え方は少し違います。
例えば、奥様が日中1人でお店を切り盛りするなら、防犯の観点から、自宅と店舗はしっかりと分けたほうが安心。
住宅の入り口と、店の入り口を分け、それぞれの防犯性が確保できているかもチェックしましょう。
また、店舗内のトイレと自宅用のトイレを分けるなど、細かい使い分けも考えなければなりません。じっくり、設計担当と一緒にどんな形がベストなのかを考えていきましょう。
\駐車スペースをどうするか?/
日常的にお客様が来店される商売なら、駐車スペースについても考えておく必要があります。
自分たちの車の駐車スペース以外に、何台駐車できればいいのかは、業種や規模によっても異なります。
駐車場が足りず、近隣の方に迷惑をかけてしまえば後々トラブルにもつながりかねません。しっかり考えておきましょう。
\音や匂いにも配慮しよう/
飲食店を営まれる場合、特に気をつけたいのが音や匂い!
住宅街に建てる場合には、しっかりと対策しておかないとこちらもトラブルの元になってしまいます。
業種や業態によっても気を付けるべきポイントが異なる店舗兼住宅。
ここすもでは、オフィスや店舗の設計も多数手掛けていますので、こうしたご相談にも柔軟に対応可能です。
用途地域によっても条件が異なりますので、まずはじっくり一緒に、計画を練っていきましょう。
ここすもが、あなたの夢を応援します!
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