2020.07.28家づくりのノウハウ
夏休み前にもう一度確認を!住まいの防犯でできること
夏休みが始まると、お盆の帰省などで家を数日開けることも多くなります。
そんなとき、留守になったマイホームを守る防犯対策、何かしていますか?
家を建てるなら、ぜひ考えておきたい、マイホームの防犯対策について、今日はほんの少しだけお話ししてみようと思います。
空き巣の侵入被害が1年で最も多いのは、日が短くなる秋から冬の季節です。
とはいえ、夏も油断大敵!ついつい窓を開けっぱなしで外出してしまうのは絶対NG。
ちょっとした隙をついて泥棒さんたちは家に侵入してきます。
そこで住まいの防犯対策として考えてみたいのが、次の3つ!
<考えてみたい住まいの防犯対策>
①警備サービス(アルソックなど)を活用する
②窓を防犯ガラスなどにする
③金庫を使う
ドアや窓の施錠は当たり前のこととして、もしもに備えて、警備会社のサービスを利用すれば留守中の安心もプラスされます。
また、意外と使っていない人の方が多いのが金庫です。
「うちには金庫に入れるほどのものはない…」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
でも…よく考えてみれば、預金通帳やもしもに備えた現金、パソコン、宝石など、盗られて困るものはたくさんあります。
防火タイプの金庫なら、もしもの火災時にも大切な財産をしっかり守ってくれる、というメリットがありますよ。
家庭用金庫は、サイズもデザインもいろいろ。
マイホームを建てる際には、金庫の導入も考えて、金庫置き場をプランニング時に検討してみてはいかがでしょうか?
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