2019.02.21ブログ
おしゃれな神棚で家の運気も気分もアップ!?|豊橋・豊川・豊田の新築注文住宅 ここすもハウス
初詣で買ってきたお札などを置いておく神棚は、設置場所や方角に決まりがあるのをご存知ですか?
神棚を置く場所は、基本的に家の中で最も明るく清らかな場所を選ぶのが大原則。トイレや浴室キッチン、ドアの上などは避けるべきとされています。また、方角も南か東を向くように設置します。神棚を置くうえで南を正面と考えられている理由は、南が最も日照時間が長く明るい方角だから。また、東は太陽が昇る方角なので、勢いを象徴している方角と言われています。
神棚は、いわば神様を家に向かい入れる神様のための家。家族のためのミニ神社です。
そのため、家族の誰もが神様に挨拶できるよう、リビングなど誰もが通る場所に置くのが原則です。
とはいえ、いくら開運につながるからといっても、ザ・和風な神棚を目立つ場所に置くのはちょっぴり嫌だな…と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
最近では、神棚もシンプルでおしゃれになってきています。
モダンなテイストのリビングに置いても空間にすっきり馴染むデザインを選べば、マイホームにもすんなり神棚が取り入れられるはず。
お札を置く用の場所として、ニッチ(壁の一部を凹ませた場所)を作るのも一つの手。ぜひ、家を作る際には、神様の居場所をどこにするかも考えてみてはいかがでしょうか?