三河湾の絶景が楽しめるナチュラルモダンな2階リビングの家

景色を楽しむ理想の住まいが、想像以上の心地よさをくれました

セカンドハウス用に購入していた高台の土地に、夫婦の第2の暮らしを楽しむ住まいを建てました。決め手となったのは、モデルハウスで見たウッドワンのキッチン。妻の希望を予算内で叶えてくれた提案力と、丁寧な対応が心に残りました。
特にこだわったのは、水まわりとキッチンの回遊動線。通路幅を広く取ってもらったことで、日々の家事がとてもスムーズになり、以前の家よりも暮らしやすさを実感しています。
お気に入りは、開放感あふれる2階リビング。窓からは三河湾や山々の風景が広がり、愛犬や猫たちも気持ちよさそうにくつろいでいます。季節の移ろいを感じながら過ごす毎日は、本当に豊かで贅沢な時間です。

三河湾を額縁に切り取る、開放感たっぷりの2階リビング

この住まいでまず心を奪われるのは、2階に設けたリビングからの絶景。高台の立地を活かし、視界の先に広がるのは三河湾と山々の自然。南向きの大開口窓からはたっぷりの陽光が差し込み、時間帯ごとに表情を変える海や空を楽しむことができます。特にキッチンに立ったときの景色は格別で、日常の中に非日常のような美しい風景が広がります。冬には山の木々にうっすらと雪が積もる幻想的な景色も見られ、暮らしの中に四季の移ろいを感じられる贅沢な空間です。また、勾配天井による縦への広がりも相まって、実際の広さ以上に開放感があり、愛犬や猫たちも自由にくつろげる“家族みんなの特等席”となっています。

キッチン・洗面・ランドリーがつながる、ストレスフリーな家事動線

奥さまが最もこだわったのは、毎日の家事を少しでも快適にするための動線設計。キッチン・洗面・ランドリーを回遊動線でつなぎ、ドアを開け閉めすることなくスムーズに行き来できるようになっています。調理をしながら洗濯、片付けを同時並行でこなせるため、家事全体の効率が格段にアップ。さらに、キッチン周辺の通路幅も広く確保されており、すれ違いもストレスなくできるため、ご夫婦で一緒に作業しても窮屈さを感じさせません。背面収納や洗面の可動棚なども暮らしに合わせて設計されており、動線と収納が連動することで「片付けやすい=散らかりにくい」空間を実現。デザイン性と実用性を両立した、忙しい日常にゆとりを与えてくれる設計です。

主寝室と書斎を1階にまとめた、将来も安心の落ち着ける空間

1階にはご夫婦のプライベートスペースとして、主寝室と書斎をゆったりと配置。寝室はシンプルながらも落ち着いたトーンでまとめられており、1日の終わりに心をリセットできる安らぎの空間になっています。すぐ隣にはご主人が趣味や仕事に集中できる書斎も設けられており、オンとオフの切り替えがしやすい点も魅力です。また、1階は玄関ホールからの動線も短く、将来的に生活の中心を1階に移しても無理なく暮らせる構成。各所に設けられた収納も機能的で、空間をすっきり保ちながら生活感を抑える工夫がされています。家族みんなでにぎやかに過ごす2階とは対照的に、1階は静かに心を落ち着ける空間。ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる、安心感のある住まいです。

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