中庭と開放感を楽しむ、プライベート性の高いナチュラルモダンな家

当初は何から始めればいいか分からず、住宅展示場を巡っていたというS様ご夫婦。

そんな中、土地探しをきっかけに「ここすもハウス」と出会い、他のお施主様の施工事例の外観デザインに一目惚れ。「自分たちもこんな家に住みたい!」と強く感じ、ここすもへの依頼を決めたそうです。
家づくりで特にこだわったのは、家族がのびのびと過ごせる広々としたリビング。
白と木目を基調に、シンプルでスタイリッシュな空間に仕上げられたリビングは、大きな窓から中庭が望め、時間の流れをゆったり感じられる特別な場所になっています。
「土地が決まってからの打ち合わせは本当に楽しかった」と話されるように、マイホームが少しずつ形になっていく過程も、S様にとって大切な思い出。
完成後も気軽に相談できる安心感や、遊びに来た友人たちからの「いい家だね!」の言葉が、この家を建ててよかったと実感させてくれているそうです。

道路側からの視線を遮る「外観&玄関」のプライバシー配慮設計

この住まいの大きな特徴のひとつが、道路側に窓を一切設けていないシンプルな外観。ご夫婦が家づくり当初から思い描いていた「プライバシーを確保しつつ、個性も感じられるデザイン」をカタチにしたもので、人通りの多い道路に面しながらも、室内では人目を気にせずリラックスして過ごせます。玄関周りもすっきりとまとめ、訪れる人にもスマートな印象を与える設計です。暮らしの中に安心感をもたらし、心のゆとりを育む工夫が施されています。

中庭と吹き抜けが生み出す「明るく開放的なリビング空間」

リビングは、日差しの入り方や風の流れまでを丁寧に計算して設計。中庭に面した大きな窓からは四季折々の光がたっぷりと入り、さらに吹き抜けによって縦の広がりも感じられる、開放感あふれる空間です。家族が集う場所だからこそ、明るさと快適さを両立させることにこだわりました。休日にはリビングでのんびり読書をしたり、中庭を眺めながらお茶をしたりと、ゆったりとした時間が自然と流れる、居心地の良い家族の中心になっています。

木の温もりを感じる「ナチュラルモダンなダイニング・キッチン」

ダイニングとキッチンは、白と木を基調にしたナチュラルモダンなデザインで統一。造作の収納棚や木の天井材など、細部にまで素材の温もりを感じられる空間に仕上げています。勾配天井の高低差を活かして、開放感と落ち着きのバランスを取りながら、食事や家事の時間が心地よくなるよう工夫されています。料理をしながら家族の様子が見渡せる間取りもポイントで、自然とコミュニケーションが生まれる「暮らしに寄り添う」空間です。

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