\将来に備えて/マイホームの図面や権利書、しっかり保管しておこう!
2020.12.3.家づくりのノウハウ
こんにちは!ちょっとかっこいい家をより安く…♪マイホームの夢をおてつだいしているここすもです。
マイホームが無事に完成した際。ここすもに限らずどの会社でも竣工図面や登記簿、検査済証などたくさんの書類がお客様に渡されます。皆さんは、この書類捨てて良いものだと思いますか?それとも大切に保管しておかなければならないものだと思いますか?
答えは大切に保管しておくべきもの!
今日はその理由について少しお話しいたします。
図面や登記簿などの書類は、なかなか見返すことがない書類。
そのため、「すぐに使わないから・・・」「見ることもないだろう」なんて理由で、これらの書類を捨ててしまったり、長年暮らすうちに何処かに行ってしまったりする方が時々いらっしゃいますし、捨てても良いかなと思ってしまう気持ち、わかります。
でも、これらの書類は将来のリフォームや、相続して家を売却することになった場合などに必要となるものなんです。
例えば将来家を売却することになったとします。きちんと図面がある家とない家では、売れやすさや価格が大きく変わってきます。
図面がある中古住宅なら、もしもリフォームが必要になったとしても、どんな構造かなどがわかるので、リフォームも安心して進められます。
私たちにとっての住民票や病院の診療カルテのような存在とも言える、マイホームの権利書や図面。
どうして大切なのかが、なんとなく分かりましたでしょうか?
結構ボリュームも多く、保管しておくのも大変かもしれませんが、是非お引き渡し後も大切にとっておいてくださいね。
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