住宅ローンの不安を解決!「貯金など取引のない銀行でのローン審査は通りにくい?」
2022.6.13.家づくりのノウハウ
こんにちは!土地と予算に合わせたプランニングで
お客様の夢のマイホームを形にする、ここすもハウスです。
家を建てるとき、ほとんどの方が住宅ローンを活用されています。
そんな住宅ローンは、金額も多く返済年数も長いことから、不安を感じる方も多いもの。
そこで今回は、住宅ローンにまつわる不安や
よくあるご質問をテーマに、家づくりのプロがアドバイスいたします。
貯金などの取引のない銀行でローンって組めるのか、
審査は通りにくいのかを解説。早速チェックしてみてくださいね!
▶︎取引のない銀行で住宅ローン審査は通るの?
結論から言えば、給与振り込みや公共料金の引き落としなどの
口座を開設していない銀行ではないと住宅ローンが組みにくいということはほとんどありません。
会社員の場合だと完済時年齢や年収、勤続年齢などの
条件を満たしていれば、住宅ローン審査に通る可能性が高いです。
まず、完済時年齢とは住宅ローンを完済する年齢のことで、
借入時30歳の人が30年ローンを組んだ場合、完済時年齢が60歳となります。
会社員の場合、定年すると収入が途絶えるため、
退職後に返済していけるかどうかがポイントになるでしょう。
次に年収ですが、これは住宅ローンの借入金額に関係しています。
なお、月々の返済額の目安は月収の35%以下が望ましとも言われています。目安にしてみてくださいね!
勤続年数については現在の勤務先に3年以上勤務しているかどうかを見てきます。
一般的に会社員の場合、このような条件を満たしていれば、
その銀行に口座がなくても審査に通ることがほとんどです。
▶︎取引のない銀行で住宅ローンを組む時の注意点
会社員の場合は住宅ローンを申し込む銀行に口座がなくてもほぼ安心だということが分かりました。
ただし、会社を経営している人や個人事業主の場合は注意が必要です。
事業で融資を受けていたり、取引があったりする金融機関に住宅ローンを申し込む方がいいでしょう。
なぜなら、取引や融資を受けている金融機関なら、
経営している会社の売上などを把握していますし、実績があるからです。
会社員と違い、自営業者の場合は「年間の売上-経費=所得が直近3期連続で黒字」などの
条件を満たしているかどうか見てくるところが多いです。
細かい条件は金融機関によって違うので、確認してみるといいでしょう。
初めての住宅ローンはわからないこともたくさん!
ここすもハウスでは、マイホームのプランやデザインだけでなく、
こうしたお金に関する不安にも、しっかり寄り添い
注文住宅の家づくりをおてつだいさせていただきます。気軽にご相談ください◎
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