変形敷地を生かした家づくりを使用!〜細長い敷地に建てるなら?〜
2021.1.30.家づくりのノウハウ
こんにちは!ここすもです♪
設計の工夫で世界に一つだけのマイホームをより安く・そして暮らしやすくご提案するのがここすものモットー。
予算内で理想のプランを盛り込んだマイホームを建てるために、ご提案することがあるのが日当たり条件や形などの理由から、他より少し安くなっている土地に家を建てるという選択肢です。
そこで、今日は間口の狭い縦長の敷地に家を建てる際にどんなプランがあるのかをご紹介いたします。
間口(土地の道路に面した部分)の幅が狭く6〜7mほどの土地は、土地探しをしていると結構たくさん見つかります。
駐車スペースを確保しにくかったり、南側に家が建っていると日当たりが良くなかったりするなど、間口の狭い狭小地は、家づくりをする際にはクリアしなければならない課題がいくつかあります。
例えば、北側道路で日当たりがあまり良くない土地なら、中庭を作って陽の光を取り込むのも一つの手。また、家を北側に寄せて、南側に庭を作るプランも良いでしょう。
ここすも社員がマイホームに選んだこちらの土地は、まさに北側道路で間口が狭いという条件でした。
そこで、南側に面したリビングは吹き抜けとし、窓は最大限大きくすることで明るさを確保しました。
結果的に、道路からの目線を気にせず過ごせるプライベート感ある庭にすることができ、お子様がのびのび遊び回れるマイホームになりました。
♩こちらの施工事例をチェック>
こんなふうに変形地は、設計を少し工夫するだけで、コストが抑えられるだけでなく世界で一つだけの個性あるマイホームが建てられます。
設計力のある会社だからこそできる、変形地を活かした家づくり。
あなたもここすもと一緒に、始めてみませんか?
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